宝飾品御買取サービス -Idea-
宝飾品御買取サービス -Idea-とは?
宝石や貴金属を使った宝飾品をお買取するサービス。ご家庭で使わなくなったなど必要無くなった宝飾品はありませんか?宝飾品は限られた資源で作られた人類の財産です。宝飾品は人類が発明したリサイクルシステムの中で最も古いものの一つ。古代の人たちもリサイクルというシステムを使って、宝飾品を私たちの世代に引き継いでくれました。
現代に生きる私たちもその貴重なしげんである宝石・貴金属を未来の世代に残していくために、今ある素材をリサイクルしていかねばなりません。そこで、その社会的責任の一端を担うため、宝飾品工房
Shinkoushaが祖父の代から築いてきた流通ルートをしようしてそのリサイクルシステムを活用できるようにしたのが「宝飾品御買取サービス -Idea-(イデア)」です。厚生労働大臣認定の一級技能士が運営する伝統ある宝飾品工房だから安心して利用できるサービスです。
宝飾品御買取サービス -Idea-
正当な取引をする為の3つの約束
1.マネーロンダリングや密輸、テロ組織などの反社会的行動、反社会的勢力に加担しない。
2.資源の有効活用に努める。
3.押し買いなどの不当な取引をしない。
これまで人類が採掘した金の産出量はオリンピックのプール3杯分(諸説あり)
人類が金を手にしてから6000年といわれていますが、この産出量はツタンカーメンのマスクや日本の大判小判、埋蔵金、あるいは中世の大航海時代に大嵐で沈没した船とともに海の底に沈んだものも含まれます。これに加え貴金属の需要は宝飾品以外にもコンピューターや自動車、宇宙産業などのハイテクにも使用されています。
実際のところはオリンピックプール3杯分といわれても想像がつきにくいかもしれませんが鉄と比べてみると、
2016年の全世界の金の産出量 1,869t
2015年の全世界の鉄の産出量 1,400,000,000t
たった一年の産出量を比べてみてもこれだけの違いがあるのですから、これまで人類が積み重ねてきた量として比較してみると、とても貴重な量だとお分かり頂けると思います。
また、これから産出可能な埋蔵量はこれまで人類が掘り出した金の半分ほどしかないと言われています。金を利用する科学の進歩やアートの発展にとって、いま産出されている金の再利用がが欠かせません。
それは人間の進歩そのものに金のリサイクルが必要だということを意味します。
新光舎へのお問合せで「ジュエリーや宝飾品って何ゴミの日に出せばよいですか?」といったお問合せをいただくことがあります。未だ宝飾品や貴金属のリサイクルの啓蒙が十分でないことやお買取りのお問合せも多くいただいていること、そして何より未来に向けた取り組みとして、新光舎では宝飾品・貴金属の御買取サービスをスタートさせました。
もし使わなくなった等、必要のない宝飾品・貴金属製品をお持ちでしたら一度新光舎にお問合せ下さい。
宝飾品御買取サービス -Idea-
責任者
東京都公安委員会許可
第 3008791804898 号
辻 洋一郎
宝飾品工房 新光舎
電話042-595-5011
Mail info@shinkousha.net